上記の画像のように、ドラゴンのコスチュームは火を吹いているコスチューム3へ変わり、変数も1になります。
上記の画像では、ドラゴンの変数=1の時には「助けてー!と言う」プログラムを組んであるので、ドラゴンが火を吹いている時だけ助けを求めている動きが作れるようになります。
今回質問のあった「スクラッチで指定したコスチュームになったときに動くプログラム」については、コスチュームNo(または名前)を利用するか、変数と使う事でプログラミングを行う事が出来ます。
小学生のプログラミング学習は、まだ成績には反映されないので、とても自由な世界です。今回のように、分からない事や知りたい事を質問してくれるのも、とても嬉しい事です。質問をくれた生徒さんも、いくつかの画像と補足説明文を送った後に「出来ました!」という返事が来ていました。
プログラミング学習では、一つの体験と経験が、新しい世界を作っていきます。
今後も、楽しみながら子供達と一緒にプログラミング学習を続けていきたいと思います!
今日は以上です!