こんにちは、AID IT.KIDSのミチノリです。今日は、授業の合間に生まれる「待ち時間の間に想像される世界」についてです。言葉にしてみると、何とも壮大なイメージになってしまいますが、エイドでは、授業と授業の合間で30分ほど転換のための時間を設けています。通って頂いている生徒の皆さんは、基本的には決められた時間に教室に来てくれますが、授業開始の予定時刻よりも少し早めに到着する場合があります。そんな時のために、書籍等を用意して置いてありますが、レゴで遊ぶ子供も多くいます。

待ち時間はほんのわずか(5分~20分ほど)ですが、気づいたら様々な世界が創られているので、創造力と、それを形にしていく子どもたちのクリエイティブさに感心させられています。

 

今回も、ふと気づいたらレゴと動物たちが融合した世界が創られていました。

 

子どもたちは、ちょっとした瞬間にも、常に新しい事を想像し、創造していくのだと思います。大人になった僕らも新しい事を創造する事は同様だとは思いますが、自由な発想で楽しく考える力は子供たちの方が上なのかもしれません。

 

今後も授業の合間に生まれる「創造物」に期待をしながら注目していきたいと思います。