こんにちは、AID IT KIDSのミチノリです。今日は1日で10名以上のお子さん&保護者の方に体験教室をさせて頂きました。皆様、誠にありがとうございます!

2020年のプログラミング必修化に伴い、各種メディアで取り上げられている情報をキャッチされた保護者の方からのお問合わせが多くなっていますが、IT&プログラミング教育は、英語やダンスと同じように早い段階から行っていくことで身につけるスピードも変わっていくように感じています。

 

時折、まだ勉強するには早くないか?という質問がありますが、初めることに、年齢もタイミングも関係はありません。大人でも本気にならないと身につける事が出来ない英語や多言語の学習も、子供の頃には遊びながら抵抗が無く身につける事が出来ます。ITやプログラミング教育でも、同じ状況が生まれているのです。

 

インターネットに接続し、その利便性を感じるだけであれば、パソコンに触れる必要性は少なくなっています。

一般的に、インターネットに接続する機会はスマートフォンでの比率が多くなっており、アプリを経由して日常を過ごす事の方が多いですよね。

 

WEBサービスを利用する立場であれば、スマートフォンやウェアラブル端末等を活用していく事で何の問題もありませんが、自らが考えて開発をして新しいモノを作っていくには、まだまだパソコンが主流であり、不可欠な存在でもあります。

 

AID IT キッズでは、使用する端末や環境に左右される事なく、子供たちにインターネットとプログラミングを体験して頂けるようにしていますが、子供たちと接している中でマウスを使えない子供が多くいるように感じています。

 

昔に比べてスマートフォンやタブレットを使用する機会が多いためか理解力の高い子供が多いです。また、普段からゲームでもよく遊んでいると話す子供たちも理解力が高く覚えるスピードが速いです。

スピードや理解が早く直感的に内容を理解をして進めていける子供たちに驚いてしまう反面、「マウスの使い方」に慣れていない子供も多い事に不思議な感覚を覚えます。

子供たちにとっては、目で見て指で直感的にタップする事が当たり前になっているので、小さなマウスカーソルでボタンにあわせてクリックする事のほうが不慣れなのはちょっとした時代の変化を感じてしまいます。

 

とは言え、あっと言う間に覚えて吸収し、身につけてしまうので、そこもまた凄いなぁと思う日々です。