こんにちは、AID IT KIDS(エイド)のミチノリです。昨年に引き続き、2018年の夏も、エイドではプログラミング学習の夏期講習を行います。通常クラスにお越し頂いているお子さんも増えていますが、夏休みにも、一ヶ月限定でプログラミングに関する様々な事を体験し、そして体感して頂く事が出来ます。

というわけで、本日は、「もしも2018年のプログラミング夏期講習」に参加されたら体験し体感してほしい3つのことについて書きたいと思います。

1.まずは、新しいことに触れて楽しいと感じてほしい

様々な習い事で共通して言えることだと思いますが、まずは「楽しい」という事が何よりも大切です。今までに見たことが無いモノ、触れたことが無いモノ、経験したことの無いモノなど、プログラミング教室には、子供達にとっての「新しいこと」がたくさんあります。大人になると、初めてやることに対して遠慮をしたり、躊躇をしてしまう人もいると思いますが、子供達は違います。大人よりも新しいことに対して「楽しい」と思って触れていくことが出来ると感じます。

「何これ!!!」、「どうやって動かすの!!!」

インターネットやITの世界と同じように、プログラミング教室でも、日々新しい世界に変化を続けています。

2.プログラミングって何?何ができるの?

プログラミングとは、簡単に説明すると「コンピュータに対して、動き方を命令すること」です。プログラミングは基本的なルールや概念は共通していますが、その対象となるデバイスや機械によって変化しますし、プログラミング言語の種類も多いです。一言でプログラミングと表現しても実際には非常に多方面にまで及んでいる学問です。

エイドの夏期講習では、Scratch(スクラッチ)を使ってパソコンで動くゲームを作ったり、mBotを使ったロボットプログラミングをしたり、LEGOエデュケーションを使ったプログラミングをしたりと、「プログラミングって何?」の疑問を解消していくために、総合的な学習と体験をして頂く事が出来ます。夏期講習を通じて疑問を解消しながら、まずは色々なプログラミング方法に触れてみて、続けたい事を見つけても良いと思います。

3.ルールを守ることの大切さを感じてほしい

インターネット、IT、WEBの世界では、常に新しい世界が生まれており、進化をし続けています。イメージだけで見ると、ルールが無い世界のようにも思えますが、実際にはルールを厳密に守った上で世界が創られています。

一般的に、全てのプログラミング言語は、定められたルール通りに記述をしないとエラーとなり思った通りに動きません。ルールを理解して技術として身につけるためには、反復練習が必要です。トライアル&エラーを繰り返していきます。

エイドでは、子供達に対してプログラミングやインターネットに関するルールを守るコトについては、何度でも口うるさくお話しています。新しく自由な世界を創っていくためにも、守るべきルールがあることを体感してもらうのは、非常に大切なことだと思っています。

 

エイドのプログラミング夏期講習は、沖縄の子供達に様々な事を「体感」して「体験」して頂くことを目的としています。夏期講習だけでなく、無料の体験教室も随時開催していますので、まずはお気軽にお問い合わせ下さいませ。