猫とscratchで作るアニメ。日常生活の中からプログラミングのアイディアやヒントを得る。

猫とscratchで作るアニメ。日常生活の中からプログラミングのアイディアやヒントを得る。

こんにちは、沖縄市にある子供向けプログラミング教室AID IT.KIDS(エイド)のミチノリです。今日も子供たちと一緒にプログラミング学習をしています。

エイドでは、プログラミングの技術力を伸ばす事だけを目的とはしていません。コンピュータの使い方やルールやマナーを学ぶ事も大切だと思っています。

プログラミング教室によって、教え方や考え方の違いがあります。エイドではとにかく色んな事をやります。子供たちのリクエストに応じる事が多いので、思いつきの授業も多いですが、それは子供たちにより多くの体験と経験をして頂きたいからです。

やった事のない事をやってもらいながら、好きな事を見つけて貰えたらいいなと思っています。

繰り返しになりますが、プログラミング教室は教室によって考え方が異なります。ですので、たまたまエイドのWEBサイトを見て頂いた保護者の方は、最低でも2~3の教室で体験してみて下さい!色々と見て考えて、より良いと思う教室を探して頂けたら幸いだと思います。

エイドでは毎週テーマを変えながら授業を行っていますが、授業で扱うプログラムのヒントは、様々な所から得ています。

まだ授業で扱う内容までは落とし込めていませんが、たまたま教室の裏にいた猫からヒントを得たので、新しい授業内容を考えてみました。

子供向けプログラミング学習でよく使われているのがscratch(スクラッチ)という言語ですが、スクラッチはゲームやアニメーションを作るための言語です。

 今回はアニメーションよりのプログラムを考えてみました。

 

まずは猫をご覧ください。

 

どこに猫がいるかわかりますか?少しずつ近づいていきます。

ここに猫がいました。お気に入りの場所のようです。(警戒されています)

 
それでは、何となく写真に撮ってみた今の動き方を振り返ります。
 
遠い画像から、近づいてズームアップしていく流れになっています。

この動き方・見せ方をscratch(スクラッチ)で再現すると、下記のようになります。旗をクリックすると、マウスポインターに虫眼鏡がくっついてくるので、モーターサイクル(原付バイク)をクリックしてください。

モーターサイクルをクリックすると、その部分がズームアップされていきます。先ほど見て頂いた写真の流れ(遠い→近い)を再現しています。

操作方法は旗をクリックしたら、マウスポインタ(虫眼鏡)でモーターサイクルをクリックして頂くだけです。モーターサイクル以外をクリックしても反応はしないようにしています。

 

こちらはモバイルで操作されている場合は、正しく動かないと思います。申し訳ございませんが、PC(パソコン)で操作したほうが意図通りに動きます。

以前より対応されてきていますが、スクラッチはモバイルよりもPCゲーム向けの開発環境です。

ここまでの動き方について、要点を手短に説明したいと思います。スクラッチでは公開されたゲームやアニメーションのプログラムの中身を全て見る事が出来るので、気になる方はこちらからご確認下さい。

今回のゲームの共有ページはこちら

 

詳細な説明は省きます。こちらは虫眼鏡のプログラムです。旗が押されたら、ズームアップの変数を0にして大きさを変えます。

その後は、ずっとマウスポインターにいくようにして、もしも、モーターサイクルに触れたかつマウスが押されたら、ズームアップの変数を1ずつ変えるようにしています。

今回はやりたかったアニメーションの性質上、ズームアップ変数の値が4になったら0に戻るようにしています。

 

こちらは猫のプログラムです。旗が押されたら、X座標とY座標の位置を指定しています。猫はモーターサイクルよりも後ろに来るように、レイヤー上で最背面に位置するようにしています。

 
ズームアップの変数の値が0~3に変化する事によって、猫の大きさも変わるようにプログラムしてあります。今回のサンプルプログラムでは、猫とモーターサイクルと背景の部分で、同様なプログラミングをしていますので、クリックをする事で、冒頭の写真のような流れになるように作っています。

日常生活の中には、たくさんのヒントがあります。普段から、次の授業は何をしようかな~!と考えていますが、常にいろんな事があるので、授業のネタに尽きる事は無いようです。

今日は以上ですー!読んで頂いてありがとうございました。

 

スクールNEWSカテゴリの最新記事