最後に紹介するのが「人狼」です。「人狼」とは集まった人々の中にいる「人狼」を皆で話し合いをしながら予測し特定して追放するゲームです。
個人的な考えですが、人狼ゲームをプログラミング教室で教材として取り入れる事は、非常に良いことだと思っています。人狼はボードゲーム等とは異なり、ルールが若干難解なので振り幅も広いです。ルールを正しく理解をして勝つために行動する力が身に付きます。
子どもたち同士が「会話」をすることで勝敗を決する事が出来ます。人狼は大人数の方がゲーム性も上がりますし、会話をしてコミュニケーションを図る機会が増えます。