年齢や学習理解度で、学ぶ事と覚える事は変わります。

年齢や学習理解度で、学ぶ事と覚える事は変わります。
こんにちは、沖縄のプログラミング教室「エイド IT キッズ」のミチノリです。
 
エイドでは、幼稚園生からプログラミング学習をスタートしていますが、パソコンを使ったプログラミング学習を主とするのは、基本的に小学生から実施しています。

幼稚園生の学習内容について詳しく知りたい方は、お問い合わせいただくか体験教室へとお越しくださいませ。

 今日は、子供たちの年齢、継続度、習得度、理解度等に応じて変えている学習カリキュラムについてご紹介したいと思います。エイドは、子供たちの学習速度に応じた個別学習スタイルです。

 

小学生から初めるプログラミング学習では、子供たちの年齢、理解力、習得度合い等に応じて学習カリキュラムを変更します。

例えば、Scratch(スクラッチ)では、「ペン」のプログラムブロックを使ってプログラミングを行い、絵を書いたり、線を書いたりする事が出来ます。
 
「特定の絵(背景)を描こう!」というテーマで授業を行う場合でも、どのプログラムブロックを使って、どういった手順で組み合わせるかで、最終的に完成する「絵(背景)」は全く同じでもプログラミング方法は全く異なったりします。

プログラミング学習用に作成しているカリキュラムは、同じ結果が得られるテーマでも、複数のパターンで作成します。

最終的に「全て同じ結果」になるように作っていますが、学年や習得度合いによって、学ぶプログラミング方法は異なります。

 例えば、小学校低~中学年の場合は、プログラムの流れを覚えてもらう為に逐次処理や反復の処理(繰り返し)を中心に学習を行います。

この場合、プログラムは長くなってしまいますが、上から下にシンプルに処理が行われる事を理解してもらいます。

 

小学校中学年以上や、理解が進んでいる子供たちの場合は、メッセージ機能を使ってプログラミングを行います。
 
この場合、プログラムの数は複数になるので、どこからどこにプログラムの処理が流れているのかを理解していないといけません。

 

小学校高学年や中学生の場合は、特定の動きを持つプログラムを「定義」して動かす事を学んでいきます。
 
最初は「メッセージ」のプログラムブロックと同様に感じるかもしれませんが、「メインの処理」がメッセージの流れによって、様々なブロックを移動するのではなく、「メインの処理」部分に「定義」からプログラムが呼び出されて動くので、考え方が異なります。
 
動きを定義して、呼び出す事は、Scratch(スクラッチ)だけでなく、一般的に使われている様々なプログラミング言語で共通している概念です。
 
初心者の方や子供向けに作られているビジュアルプログラミング言語「Scratch(スクラッチ)」では、その概念を視覚的に分かりやすく理解出来ると思います。
 
 

様々なブロックの動き方や特徴を理解しながら、逐次処理、条件分岐、反復処理(繰り返し処理)の概念を覚えたら、次は「定義」と「データの変数」を使ってプログラミングを行ってみます。

中学生だけでなく、長期的に学習を行っていれば、小学生でも定義や変数を用いたプログラミングについて十分に理解し、応用まで出来るようになります。

 いきなり、最終的に近いことを教えられても、それを一気に理解する事は出来ません。子供だけでなく、大人でもそうですよね笑。少しずつ段階と順番を追って、継続的にプログラミング学習を行うことで、きちんと理解をして応用力を身につけてもらうようにしています。

今後も、子供たちの特性に合わせた「楽しめるカリキュラム」でプログラミング学習を続けていきたいと思います。

 

今日は以上です!

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