Scratch(スクラッチ)では、いくつか「よく使う」プログラムのブロック(スクリプト)やパターンがあります。例えば、イベントブロックにある「メッセージを送る」もその1つです。
プログラミングを行い、何らかのアクションをした後に「メッセージ1を送る」と「メッセージ1を受け取ったとき」に、新しいキャラクター(スプライト)のプログラムが動き出します。
プログラミングでは、動き出すタイミングや条件がとても重要な要素になります。「メッセージを送る」プログラミングはシンプルで覚えやすいプログラムですが、汎用性もありよく使っていく事が出来ます。