子供たちの興味のあるゲームから授業を作ってみるという事

子供たちの興味のあるゲームから授業を作ってみるという事

こんにちは、沖縄市の子供向けプログラミング教室AID IT.KIDS(エイド)のミチノリです。今日も子供たちと一緒にプログラミング学習をしています。エイドでは、楽しさを第一に考えていますので、おそらく他の教室とは異なる授業も多々あると思います。

 「楽しさ」は「調べる」に繋がります。そして、楽しさから調べた事は、心に刻まれるので、しっかりと「習得した技術」として身につけられると思います。テストで点数を取る為に一夜漬けで覚えた事はしばらくすると忘れてしまうかもしれませんが、自分自身で楽しさを感じて、調べて身につけた事は、なかなか忘れないんじゃないかなと思います。

エイドでは、子供たちが 新しい体験をして、経験を積み重ねていけるような楽しい教室を目指しています。

 

エイドでは、現在の所はscratch(スクラッチ)を使ったプログラミング学習を主としていますが、子供たちに教えてもらったゲームを教材としてピックアップして、授業に取り入れる事もあります。


子供たちの間で流行っているゲーム=めちゃくちゃ興味のある事

です。授業としてしっかりとゲームをプレイした後に、それをscratch(スクラッチ)で模倣して、部分的に動き方を再現したゲームを作ることで、理解を深められるようにしています。

 

今回授業で取り上げたゲームは、スリザリオ(slither.io)というゲームです。PCブラウザとスマホアプリで遊ぶことが出来るゲームです。2016年にリリースされており、歴史のあるゲームですが、ルールはシンプルです。

 

プレーヤーは、約500名まで同時接続の出来るフィールドで、いかに大きくなれるかを競いあっていきます。フィールド内に落ちている光を吸収することで、プレーヤーの身体は大きくなります。

 止まる事は出来ず、「常に一定の速度で前に進む」 or 「マウスをクリックしてスピードを速める(ブラウザ版の場合)」 という選択しかありません。

頭の部分が他のプレーヤーの胴体に触れると倒されてしまい、吸収される仕組みになっています。

プレーヤー同士で戦いあって、上位を目指していくシンプルなゲームです。最初は全く大きくすることが出来ませんが、操作方法に慣れていくと徐々に大きくする事が出来ます。

スリザリオの凄い所は、幼稚園生でも全く問題なく理解してプレイできる所だと思います。エイドでは幼稚園生から受け入れていますが、ほぼ全員がきちんと理解してゲームをプレイしています。

スリザリオの詳しい事については、こちらのウィキペディアの内容もご覧ください。

スリザリオについて

 読んでみてfacebookの誕生を描いた映画ソーシャルネットワークを思い出しました。ITやWEBの世界で生きている同志として胸が熱くなりました。

 スリザリオはPC版とスマホ版とありますが、個人的にはスマホ版の方がスコアを高く積み上げられるように感じます。どちらも楽しいのでストアで「スリザリオ」で検索してみてください。

 一通りゲームをプレイしたら、それを部分的にscratchで再現していきます。

 

全てを完全に再現する事は出来ないので(難しすぎるので)、スリザリオのゲームルールに近い動き方を部分的に再現していきます。

 

こちらは、今回再現してみたプログラムの一部です。ゲームがスタートすると、プレーヤーとなるキャラクターは、ずっと一定の速度でマウスポインターに向かって動き続けて、もしもボタンに触れると身体が少しずつ大きくなります。そしてマウスを押すとスピードが上がります。

さらに、敵としてプログラムした敵キャラクターに触れると、ゲームオーバーとなります。

 良くも悪くも、インターネットやプログラミングの世界にも、より良い技術やサービスを模倣して、新しいモノを創り上げていく文化があります。常に切磋琢磨している分野だと思います。

今後も、楽しさの中で「勉強だと思わない勉強方法」を見いだせていけたら素晴らしいなと思いながら、色々と試行錯誤しながら子供たちと一緒に様々な学習をしていければと思います。

 今日は以上です!

 こちらはブラウザ版のスリザリオです。ぜひ、やってみてくださーい!

http://slither.io/

 

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