こんにちは、AID IT キッズのミチノリです。子ども向け教育プログラミングロボットとして人気の高いLEGO education(レゴ エデュケーション) WeDo2.0を取り入れました。サイエンスとプログラミングを学ぶレゴロボットです。

教育版レゴには、マインドストーム等、いくつか種類がありますが、AID IT キッズでは今のところ小学生の生徒さんが多いので、小学生向けのWeDo2.0から体験をスタートします。

 

こちらは、各種専用パーツです。大人が遊んでも十分に楽しめると思います。まずは、この各種レゴパーツを専用ボックスに収納していきます。

収納完了です!LEGOエデュケーション WeDo2.0では、この専用パーツを使ってプログラミングロボットとしてLEGOを組み立てていきます。無くさないように注意が必要ですね!

こちらがWeDo2.0のレゴパーツです。お馴染みの形ですが、専用パーツとして色・形が分類されています。

こちらは動力となるパーツの1つです。LEGOエデュケーションWeDo2.0ではパーツごとに各種センサーが用意されています。このパーツにBluetoothが搭載されておりパソコンやタブレット端末と接続をします。

パーツを開けると電池ボックスにもなっています。最初、このパーツに電池を入れる方法がわからずに少し苦労しました笑。力ずくで開けるのではなく、横にスライドすると簡単に開きますのでご注意下さい。

教育版LEGOとして提供されているレゴエデュケーションWeDo2.0。小学生向けサイエンス&プログラミングロボットとしてAID IT KIDSでも授業に取り入れています。Scratch(スクラッチ)を使ったゲームプログラミングだけでなく、工作やロボットプログラミングの要素も同時に勉強していく事で様々な場面でのプログラミングを理解する事が出来ると感じています。

 

今回の記事では概要だけのご紹介となりますが、今後、実際に子供達との勉強で使用した感想などもレポートしていきたいと思います。