子ども向けプログラミングロボット「コード・A・ピラー」を体験してみよう

子ども向けプログラミングロボット「コード・A・ピラー」を体験してみよう

こんにちは、AID IT キッズのミチノリです。子ども向けのプログラミングロボット「コード・A・ピラー」というプログラミングロボを体験してみました。対象年齢は3-6才になっていますので、小学生だけでなく小さいお子さんでも遊べるロボットです。

ニヤっと笑っているロボですね。

さっそく動かして体験してみましょう。

説明書もシンプルな作りになっていますね。主な遊び方として3つ紹介されています。

 

・つなげて走らせよう!

・計画しよう!

・イメージしよう!

 

基本的な動きは、いろいろな種類のパーツを混ぜてつなげることで、命令を行います。

スタートとゴールプレートを作り、その点にそって動くかどうか試してみたり、自作のコースを完走出来るようにプログラムを作ります。

 

頭のパーツ部分が主な動きを司っています。頭のパーツ以外に、前進、右折、左折、音のパーツが用意されています。

接続部はUSB端子です。

各パーツ毎に、その「動き」が振り分けられています。

頭のパーツにあるボタンを押すことで、命令プログラムの読み込みと、モーターが駆動します。スピーカー部分もこちらですね。

裏面には、電池ボックスと電源(ON,OFF)があります。

それでは、頭のパーツと各パーツを組み合わせてみます。

頭と各パーツを接合していくと、長い本体ロボットが完成します。

プログラミングでは、通常、記述した順番通りに命令が処理されます。上から下へと順番通りに処理されるのです。

 

例えば、Scratchでも下記のようにブロックを組み合わせると上から下に処理が行われます。

 

【ハタがクリックされたとき】

【Hello!と2秒言う】

【10歩動かす】

【次のコスチュームにする】

【全てを止める】

 

コード・A・ピラーでは、頭から尻尾の方向にプログラムが処理されていきます。頭を起点として、どうすればスタートからゴールへと向かう事が出来るのか?尻尾の方向にパーツを組み合わせながら考えていきます。

頭のパーツには、物体のセンサーがあります。障害物や壁によって進むことが出来なくなるとモーターがストップします。そこで再度組み合わせを変えて動かしていきます。

動き方のルールと、スタートからゴールまでのルールを前提条件として捉えて、ゴールまで問題なく走っていく事が出来るのか、パーツを使ってプログラミングを行うのです。Scratchで行うプログラミングとは異なり、条件の分岐やループする動きはありませんが、小さい子供が動き方を考えて遊ぶには、よいロボットだと思いました。

例えば、Scratch(スクラッチ)でスタートからゴールまで動くプログラムを考えて実行した後に、コード・A・ピラーを使って簡易的なロボットプログラミングとして組み合わせて遊ぶ事で、異なる2つのプログラミング体験に繋がりそうです。対象年齢は3才から6才なので、高学年になると簡単に組めてしまうかもしれませんが、いつものプログラミングとは異なった体験が出来て良いと思います。

今後も様々なツールを試しながら、子供達が楽しく学習していける環境を作っていきたいと思います。

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