こんにちは、AID IT キッズのミチノリです。夏期講習がスタートしまして、今日も朝から子供たちと一緒にプログラミングで遊んでいました。

休憩時間に教室で遊ぼうと思い購入した小さなドローンの初フライトで足に墜落し流血する事件が起きてから数日が過ぎましたが、めげずに練習をした結果、ドローンの操作にも大分慣れてきました。

今日も授業の合間に、子供たちと一緒に遊びましたが、プログラミングは、パソコンの中だけではなく、あらゆる機器に使われている事を実感します。

 

STEAM教育でも言われているように、様々なテクノロジーに接する機会は非常に重要です。

 

・STEAM教育とは?

サイエンス(科学)の「S」、テクノロジー(技術)の「T」、アート(美術)の「A」、エンジニアリング(工学)の「E」、マセマティックス(数学)の「M」を組み合わせた単語がSTEAMです。現在の世界において学んでおくべき重要な要素だと言われています。

 

様々なモノがインターネットに接続され、人々の生活はWEBでのコミュニケーションが必須になっています。2017年の現時点でも、私達の右手はスマホを持っている時代です。子供たちが大人になる数十年後には、どれほどのテクノロジーが身の回りに溢れているのでしょうか?私たちは、子供たちに様々なテクノロジーに触れていくための機会を与えていくべきなのです。

AID IT キッズでは連日、多くの子供たちにパソコンを使ってICTやプログラミングの体験をして頂いていますが、ほぼ全ての子供たちに共通して言えることは、勉強ではなく、遊びとして楽しみながら学習していっている。という事です。

プログラミングは、ゲーム感覚に近い体験でもあります。子供のプログラミング教育において教材として用いられる事が多いScratch(スクラッチ)でも、視覚的に動きを楽しみながら、かつ論理的にブロックを組み合わせてプログラミングを行っていきます。

 

この動きを作るにはどうするんだろう?

このブロックでいいのかな?

この前に見たあのプログラムで出来るかも!

 

遊びでもあり、かつ学習でもある特別な体験が、パソコンを使ったプログラミング学習の中にはあります。

 

子供だからこそ、何の抵抗も無く身につけていける学習方法はあると思います。

大人の目線で考えると「勉強」なのかもしれませんが、子供の目線ではパソコンやプログラミングを学ぶ事は「遊び」なのです。

プログラミング教育では、様々な思考力が身につきます。自分のやりたい事を考える力。問題を予測して対処する力。起こった問題を分析して解決する力。新しいものを創り出す力。

 

AID IT キッズでは、今後も子供たちが楽しく遊びながら、思考力を身に付けていけるように、サポートをしていきます。楽しい!やってみたい!という気持ちから、未来に続く大きなものが生まれるのではないかと思います。