情報化に関する国の動向としては、教育分野での目標水準を定めて、教育現場でのコンピューター導入を進める方針です。
・教育用コンピュータ1台あたりの児童生徒数 3.6人
・電子黒板、実物投影機の整備 1学級あたり1台
・超高速インターネット接続率及び無線LAN整備率100%
・公務用コンピュータ 教員1人1台
ICT教育、プログラミング教育を担当していくであろう、先生方もまた、同時に勉強をしていく必要があります。
スマートフォンはあっても、パソコンは無い家庭も多くあると思います。AID IT キッズの体験教室でもスマートフォンの操作は出来てもパソコンの使い方や、タイピング・マウスの操作が出来ない子どもは多いです。
日常のインターネット利用では、スマートフォンやタブレットで十分ですが、アプリやWEBサイト等を「作る場合」や、情報発信のためにライティングをする場合等にはパソコンの操作方法習得は必要です。