mBotは購入後に自分で組み立てを行います。基本的なパーツは全て完成している状態なので、さほど難しいものではありません。ミニ四駆を作ったり、プラモデルを作った事がある子どもならサクッと出来ます。ロボットにはSTEM分野(科学、技術、工学、数学)の要素が含まれています。
組み立てが終わったら、WindowsPCにmBotを動かすソフトウェアである「mBlock」をインストールします。公式サイトからダウンロードしてセットアップ完了です。
※Mac版のソフトウェアもあります。
mBotとmBlockのバージョンをあわせるにはUSB接続が必要です。USB接続はファームウェアのアップグレード時に行います。通常時はパソコンとmBotをBluetoothで接続します。