※上記画像のブレーキの部分は正しくは「0ほうごかす」ではなく「-2ほうごかす」です。
文字で見るよりも、プログラムブロックで見たほうが分かりやすい気もしますね。色で判断をしてるゲームなので、背景に描いたコースと猫の座標の位置が重ならないように注意をしないといけません。
スタートボタンが押されたら、ずっと「マウスのポインターへ向けて」「2ほうごかす」という繰り返し処理の中に、もし「色に触れたら」「スペースキーが押されたら」「スプライトに触れたら」という条件分岐処理が入っている基本的な内容です。
プログラミングは基本的に順次処理、条件分岐、繰り返しの3つの考え方で作られます。ある程度、プログラミング学習が進んでいる生徒なら、すぐに条件通りに作る事が出来るので現在の理解度を図る事が出来ます。