様々なブロックの動き方や特徴を理解しながら、逐次処理、条件分岐、反復処理(繰り返し処理)の概念を覚えたら、次は「定義」と「データの変数」を使ってプログラミングを行ってみます。
中学生だけでなく、長期的に学習を行っていれば、小学生でも定義や変数を用いたプログラミングについて十分に理解し、応用まで出来るようになります。
いきなり、最終的に近いことを教えられても、それを一気に理解する事は出来ません。子供だけでなく、大人でもそうですよね笑。少しずつ段階と順番を追って、継続的にプログラミング学習を行うことで、きちんと理解をして応用力を身につけてもらうようにしています。
今後も、子供たちの特性に合わせた「楽しめるカリキュラム」でプログラミング学習を続けていきたいと思います。
今日は以上です!