こんにちは、エイドのミチノリです。

今日は、沖縄市体育館で開催されたサイエンスフェスタ2018に出展させて頂きましたので、簡単に感想を書かせて頂きます!今回、僕たちエイドでは「親子でゲームプログラミングを学ぼう!」をテーマに体験教室を行いました。

今回も、1日を通じて様々な発見、気付き、課題を感じる事が出来たので、とても有意義なイベントでした。サイエンスフェスタでは、子供たちが様々な体験と経験が出来る環境が創られています。僕らは2回目の出展となりますが、とても良かったと感じています。

 

こちらは、お昼休み直後に会場全体の写真を撮らせて頂いたものですが、朝から16時の終了まで、ずーっと会場が賑わっていた印象です。サイエンスフェスタは、その名の通りサイエンス(科学)がテーマなので科学を中心としたブースが出展されていますが、僕らのようなプログラミング教室も出展していますし、STEAM教育に関連するブースも多く出展されています。

STEAM教育とは

STEAM教育(スティームきょういく)は、 Science(科学)、 Technology(技術)、 Art(芸術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)を統合的に学習する教育手法・理念等の事です。

サイエンスフェスタでは、STEAM教育に通じる様々な体験が出来ると思います。

出展者となる僕らは、朝から夕方まで基本的にずーっとブースの対応をしているので、他のブースを見学に行けなかった事だけが悔やまれる点です笑。体験&経験したことが無い、楽しそうなブースがいっぱいだったので、超行きたかったです。全部のブースを体験したかったです。僕自身も子供の気持ちになって全部のブースを周りたかったです。

本当に少しだけ写真を撮ってもらいましたが、超ワクワクしますよね!

サイエンスフェスタでは、様々な体験が出来る対象者は、子供たちだけに限ったものでは無いと思います。僕たち、エイドIT.KIDSのブースでも「親子プログラミング体験」として出展をさせて頂きましたので、大人もまた対象者です。

子供も大人も楽しんで新しいコトをしてみることが、何より大切だと思います。

 

僕らのブースでは、全4回(4回×4組で16組対象)の体験者受付を行ないました。多くの方に列を作って頂きまして、受付を開始して15分では全4回×4組の予約が完了しました。

今回は、「親子で行うプログラミング体験」をテーマとさせていただきましたが、実施させて頂き、とても良かったと思います。プログラミング学習とは、まだ未体験な分野だと感じる方も多いので、保護者にも、「どういった事を学ぶのか?」を深く知って欲しいという想いがあります。

様々な習い事があるなかで、プログラミング学習が注目を集める事もありますが、大切な事は、保護者が子供たちに学ばせたい「プログラミング学習」が一体何を学んでいくのか?を明確に理解するコトです。

今回、予約が出来なかった方については、大変申し訳なく思いますが、エイドでは常に無料の体験教室を受け付けていますのでお気軽に教室へとお問い合わせ下さい。無料体験教室は、全て事前にお電話またはメールでの予約制となっています。

 

細かく書いていくと、色んな発見と気付きがあり、とても長くなってしまいそうなので、端折ります。凄く良い体験と経験が出来た一日でした。もし機会があれば、また来年も出展させて頂きたいですね。とても楽しかったです。