小学校でプログラミング学習がスタートした後も、それがすぐに成績には反映されません。まずは教育現場でIT化が推進される事が重要ですし、学校の先生も生徒も「ITやWEBやプログラミング」に慣れる事が優先されていると思います。
エイドでは、まだまだ一般的には始まったばかりのプログラミング学習を、いかに楽しく体験し経験と変えて頂けるかを大切にしています。
そして・・・・。
この「楽しさ」が引き金になり、子供たちは話を聞けなくなります。笑
子供たちは皆、楽しくなると「自分がしたいことにのみ集中して熱中」していくからです。
熱中した状態の子供は、まず話を聞いてくれません。
僕が一生懸命、
「はい!次は、制御のブロックから10回繰り返すを使いましょう!(Scratchにて)」
と話をしても、その前のプログラムと動きに脳と意識は持っていかれた状態にあり、何度か声をかけないと聞いてくれなくなります。3~4回声をかける事もしばしばです。笑
話は聞いてくれませんが、これはとても良い状態だと考えています。頭の中でやりたい事が溢れて埋め尽くされている状態だと思います。
IT、WEB、プログラミング学習の世界では、いかに「楽しみ」、「興味を持ち」、「熱中するか」が重要です。