こんにちは、沖縄市高原にあるプログラミング教室AID IT.KIDS(エイド)のミチノリです。エイドではscratchというゲームやアニメを作るプログラミング言語を使った学習を主にしていますが、子供たちにとってより良いなと思う体験は積極的に取り入れています。

今までにやった事が無い新しくて楽しい体験は、子供たちにとって、それが興味に変われば自ら調べて一生を左右する事の一つになるかもしれません。

学校の成績には反映されませんが、プログラミングだけでなく、子供たちへの習い事は、人生における経験値になると思っています。

というわけで、今回は教室のすぐ近くにある介護事務所さんからご案内を頂いたので、餅つき大会に行ってきました。

教室から、徒歩30秒ほどの距離にある介護事務所すてっぷさんから頂戴した「餅つき大会」の案内チラシです。遠めの写真で申し訳ないのですが、とてもかわいいイラストのデザインでした。かわいいと思いました。何らかのクリエーターさんだと思います。イラストがかわいい。

ちなみにですが、エイドはプログラミング教室なので、今回は授業の一環として餅つきをさせて頂きつつ、その後に餅つきのゲームをscratchでプログラミングして作っています。

ステップさんの事務所前で、餅つき大会が行われました。

餅つきに使う「臼と杵(うすときね)」って、私の中では日常で使う言葉ではないので、漢字の読みに違和感もあったりします。

私も餅つきの経験がほぼ無いので、とても新鮮な気持ちで参加させて頂きました。

炊いたモチ米を、叩きながら、水を加えつつ、返していって最終的に米を餅状にしていくという流れなのですが、タイミングを合わせて、とても体力も必要な工程でした。

主催者の方々と、教室の皆さんとで力を合わせて、最後は美味しい餅を頂く事が出来ました。ゲームのヒントにもなりましたし、シンプルに楽しかったです。

今後も、私も含めて地域の子供たちにとっても、より良い新体験を経験へと変えていけるように、色々と試行錯誤していきたいと思います。